様々なマットレスの種類
マットレスや敷き布団の種類は多くあります。寝心地を追求したものもあれば、良質な素材を厳選したものあります。素材や構造(仕組み)が違えば、特徴もそれぞれです。違いを把握しておくことは、自分に適したマットレス・敷き布団を選ぶ上で、とても重要なポイントになります。
スプリング式のマットレス
世界中で最も多く使用されているマットレスです。スプリング(バネ)によって構成されており、「ボンネルコイルスプリング」や「ポケットコイルスプリング」などが挙げられます。
ボンネルコイルはコイル全体が繋がっているため、身体を「面」で支えるというイメージで、ポケットコイルはコイルがひとつひとつ独立しているため、身体を「点」で支えるというイメージです。ボンネルコイルは一箇所の振動が全体に伝わるため、寝返りをうった時、隣に振動が伝わってしまいやすく、どちらも「硬さ感」がやや強く感じられます。
綿(コットン)・羊毛(ウール)素材のマットレス
綿(コットン)は、日本で昔から活用されている素材のひとつです。肌触りがよく、吸湿性や保温性に優れているため、よく汗をかく方におすすめです。しかし、発散性がやや劣るため、定期的な洗濯や乾燥を心掛ける必要があります。羊毛(ウール)は、吸湿性や発散性に優れており、カビが発生しにくいのが特徴です。しかし、どちらも使用を続けていると、少しずつ圧縮され、快適性が減少していく(ヘタリが早い)傾向にあります。
ウレタン系素材のマットレス
厚みの調整がしやすいのが特徴で、敷き布団の基材として多く活用されています。ウレタン素材のマットレスは、大きく分類すると「低反発ウレタン」と「高反発ウレタン」の2種類になります。
低反発ウレタンは反発力が低いため、力を加えるとなかなか元に戻らないのが特徴として挙げられますが、高反発ウレタンは適度な硬さがあるのが特徴です。ウレタン素材は、「温度変化(気温変化)によって硬さが変動する」という特性があり、気温が高いと柔らかさが増し、逆に低気温だと硬さが増します。
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都道府県 |
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